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第35回 SUPER-GT2020最終戦に潜入!
日産サティオ佐賀からテクニカルスタッフが参戦!
2020年12月29日
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こんにちは!新郷桃子です。
今週の週刊桃子は、11月28日(土)・29日(日)に開催された日本最高峰の自動車レース「SUPER-GT2020」の第8戦、今年の最終戦に潜入取材!「NISSAN MECHANIC CHALLENGE」のメンバーとして参加する、日産サティオ佐賀 鹿島店のテクニカルスタッフ・木下直哉さんにインタビューしてきました。
迫力満点のサーキットの様子なども一緒にご報告しま〜す!



はじめてのレース観戦にワクワクが最高潮!!

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静岡県の富士スピードウェイにやってきました〜!
モータースポーツを生で観戦するのは初めてで、会場に向かう山道からエンジン音が響き渡り気持ちも高ぶってきます!ワクワクした気持ちを抑えつつ、いざ会場へ!お天気も良く、富士山も間近に見ることができましたよ。


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メインスタンド奥に見える富士山の頂上には雪もちらほら。



想像以上に会場が広いのにびっくり!観戦スポットもたくさんあり、それぞれで見どころがありそう!
新型コロナの影響で、今季は第4戦まで無観客で開催されたSUPER-GTですが、第5戦より入場制限を行いつつもファンの観戦を解禁。この日は最終戦の予選とあって多くのファンが詰めかけていました。



「NISSAN MECHANIC CHALLENGE」メンバーに抜擢された木下さんを直撃!

まだご存知の方も少ないと思いますが、「NISSAN MECHANIC CHALLENGE」とは、全国の日産販売店から選抜されたテクニカルスタッフと日産自動車大学校の学生が、KONDO RacingとともにSUPER-GT・GT300にチャレンジする、日産の人材育成プロジェクトのこと。
2019年からスタートし、今年で2回目なんです。
レース1週間前から決勝までレーシングチームと活動を共にする、参加スタッフにとっては大変貴重な時間です。
今回、このプロジェクトに日産サティオ佐賀の鹿島店から、木下直哉さんが参加しました。参加しての感想や心境の変化などお話を聞きました。

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桃子
「とっても緊張感のある現場ですね。参加してみてどうですか?」

木下
「本当にすごい現場です。普段、お客様のお車を整備する時も慎重に扱っていますが、レースカーはさらに特殊ですし、一歩間違えば大事故に繋がります。作業スピードとミスのない正確さも求められるのでいつも以上に緊張感を持って取り組んでいます。」

桃子
「皆さんのチームワークがすごいですね。」

木下
「そうなんです。私も最初に驚いたんですけど、ファクトリーでもサーキットのピットでも、皆さんが常にコミュニケーションをとりながら作業をされているのが印象的でした。1分1秒を争うレースなので、チームワークがとても重要になってくるんです。」


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桃子
「木下さんはレースのメカニックに興味があったんですか?」

木下
「新人の頃は仕事に慣れることで精一杯だったのですが、経験を重ねるうちに、テクニカルスタッフとして最高峰のレースメカニックを体験してみたいと思うようになりました。メカニックチャレンジのプロジェクトを知って、ぜひチャレンジしたいと思ったんです。」

桃子
「誰もが経験できるものではないので、貴重ですね。」

木下
「はい。毎日が本当に楽しくて刺激的です。初めてのことも多く、初心にも戻ったような気持ちで良い緊張感を持って取り組んでいます。一生に一度、経験できるかどうかというような特別な機会ですし、貴重な時間をもらっていると感謝しています。この経験を、佐賀に戻ってからも活かしていけるように頑張りたいですね。」

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木下さんはピットの車両班として左前のタイヤを担当。新しいタイヤとの入れ替えを1分程度で行うんですって!すごいですね!

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いよいよ予選スタートです!


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この第8戦を迎える段階で、「リアライズ日産自動車大学校 GT-R」チームはGT300のチームランキングトップ!決勝の結果次第で初のシリーズチャンピオンが決まります。
予選は7位で終了し、翌日の決勝へ。予選終了後、ピットの上にある日産関係者が集まるブースに向けて、レーサー達が決勝への意気込みを語ってくれました。
がんばれリアライズ!がんばれ木下さん!

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会場周辺には、レースカーの展示や各チームのグッズ販売、飲食店などがずらり。レース以外でも楽しい場所がたくさんありました♪



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いよいよ決勝!リアライズはどこまで食い込めるか!?

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さぁ、いよいよ決勝です!予選と比べて観客も多く、華やかな雰囲気に会場のボルテージも一気にアップしてきました!各チームも最終調整に入り、緊張感も漂ってきます。
コース上に並ぶレーシングカーを見ていると、リアライズ車のところで、作業をしている木下さんを発見!がんばれ〜〜〜!

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いよいよ決勝スタートです!

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マシーンのバトルを見守る日産関係者のブースも徐々にヒートアップ!ライバル車を抜く度に歓声があがり、ここでもチームが一つになっていました。
前半を担当するドライバーの藤波選手がジリジリと追い上げ、5位で後半のオリベイラ選手へバトンタッチ!こうした白熱したシーンも見ることができ大興奮です。


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レース後半、ベテランのオリベイラ選手が1台、また1台と追い上げなんと2位でフィニッシュ!
リアライズ 日産自動車大学校GT-Rが年間でのポイントリーダーとなり、初のシリーズチャンピオンに輝きました〜!


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予選・決勝とレースの迫力とおもしろさに圧倒されたあっという間の2日間。
レーサー、テクニカルスタッフ、裏方スタッフなど、みなさんが一つのチームとして誇りを持って取り組まれている姿がとっても印象的でした。
そして何より、木下さんが日産サティオ佐賀の代表として、責任感と使命感を持ってお仕事されている姿がキラキラと輝いて見えました!!
私も、車のこと、レースのこと、チームワークの大切さなどなど、たくさん学ぶことができ、何ものにも変えがたい経験をさせていただきました。
皆さん!来年のSUPER-GTもリアライズの応援よろしくおねがいします!





※おまけ
ちょっと足を伸ばして河口湖へドライブ〜♪

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富士スピードウェイから車で1時間ほどの場所にある河口湖へ。
この日は少し気温も低く、空気が澄んでいてとても気持ちが良かったです♪雲の切れ間から頭を出した富士山の頂上にもうっすらと雪が。
地元の方でもなかなか富士山の頂上を見ることができないらしく、とってもラッキー!富士山がとっても神々しかったですよ。 笑
ちょっぴり残った紅葉もきれいでしょ。