日産サティオ宮崎

快適な走りだけじゃない!”もしも”の時に頼れる電気自動車

こんにちは、スマイルちゃんです^^* 梅雨も明けて、宮崎の長い夏がはじまりましたね!気温に負けじと今回もホットな話題をお届けします。先月ついに予約受付がスタートした「日産アリアLimited」。前回は実車を目の前に、Limitedならではの装備やこだわりをレポートしました。今回は、進化した走行性能や電気自動車の頼もしい魅力をチェックしていきます!

フル充電で本州まで(!?)航続可能距離がグーンと向上!

スタイリッシュなビジュアルも搭載される先進テクノロジーも、ユーザーの期待をはるかに超えてきた日産アリアLimited。気になる航続可能距離も、これまでとは段違いです! 現時点では社内測定値での発表ですが、2WD90kWhバッテリーを搭載したモデルで、なんと「最大610km(WLTCモード)」。比較対象の最新型のリーフには62kWhバッテリーが搭載されていて、458kmが最大値です。ちなみに、東九州自動車道を経由して宮崎県庁から広島県庁までの距離が約529km。九州を横断できるってだけでもすごいのに、本州まで行けるってすごくないですか?? 走行条件等に多少左右されるとはいえ、運転中の”充電の心配”は格段に軽減されました♪ さらに、日産独自のe-4ORCE(イーフォース)と呼ばれる4輪制御技術の搭載で、どんなシーンでも快適な走りと乗り心地の良さを実現。あえて言語化すると”海外の高級車にも引けを取らない走り”なんだとか。
試乗できる日が待ち遠しすぎるっ!!

電気をためて賢く使える!充放電器「V2H」

走りの良さや快適な乗り心地以外に、電気自動車だけが持つ最大の特徴が「車を蓄電池として活用できる」ということ。たとえば災害などで電気が止まってしまったとき、充放電器「V2H」を使えば、日産アリアにためた電気を家の電力として供給できます。家の大きさや使う家電の量で異なりますが、フル充電で一般家庭の3~4日分の電気がまかなえるそう。これは心強い……!
最近ではマイホームを建てる際に太陽光パネルを設置する人も多く、太陽光パネルをつけるのであれば所有する車も電気自動車がいいかも…?という流れで、話しを聞きにくるお客様もいるそう。
日産サティオ宮崎は九南グループの一員なので、電気自動車に欠かせない充電器設置に関しても素早い対応が可能です。近年増え続ける大きな自然災害に備える意味でも、電気自動車をマイカーに!というのも賢い選択かもしれません。
実は日産サティオ宮崎では、自治体や企業と連携して『ブルー・スイッチ活動』を行なっています。災害時に、避難所や電気を必要としている場所で電気自動車を活用してもらう取り組みです。こちらの詳細は、別の機会にじっくりとご紹介します♪

電気自動車って、いま話題のSDGs!

最近よく耳にする「SDGs(持続可能な開発目標)」。ご存知の通り、2015年の国連サミットで採択されたもので、私たちが直面しているさまざまな環境問題や社会問題を解決するために17の目標が決められました。
実は、電気自動車の普及はSDGsで掲げられた目標と多くの共通点があります。たとえば『エネルギーをみんなに そしてクリーンに』という項目。電気自動車はガソリンを使用せずCO2を一切排出しないので、クリーンな環境をイメージしやすいと思います。一番の理想は、自宅の太陽光パネルで作られた電力で電気自動車を走らせること。私たち個人が再生可能エネルギーを最大限に活用する方法です。
日産自動車が掲げる「ゼロ・エミッション(資源循環型の社会システム/廃棄物を排出しないエンジン、モーター、仕組み)」を体現しているのが、リーフとアリアの2車種。移動手段としての快適性や乗り心地を楽しみながら、実は地球にもやさしいことをしているって思うと何だかうれしくなりますよね^^ 環境の観点からマイカーを見直してみるのも立派なSDGsです。

「日産アリアLimited」の予約受付で盛り上がっている日産サティオ宮崎ですが、今年の夏はまだまだアツい話題がてんこ盛り♪
次回の更新もどうぞご期待ください。

<<日産サティオ宮崎、安心への取り組み>>
日産サティオ宮崎の各店舗では、皆さまに安心してご来店・ご試乗いただくためにさまざまな取り組みを行なっています。詳しくは、下記のページをご覧ください。

日産サティオ宮崎、安心への取り組み

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