日産サティオ宮崎

スカイラインが切り開く! これが自動運転技術の最先端

こんにちは、スマイルちゃんです^^*
ようやく朝晩涼しくなって、宮崎の短い秋がはじまりましたね!
金木犀のあま~い香りに癒される今日この頃ですが、例年よりも早いインフルエンザ流行など、季節の変わり目なだけに気が抜けません。食欲、芸術、スポーツ、いろんな秋を楽しむためにも体調に気をつけながら過ごしていきましょうね♪

さて今回は、日産の最先端技術「プロパイロット2.0」を搭載した【新型スカライン】について♪
これまでにもプロパイロット(同一車線自動運転技術)については何度かお伝えしてきましたが、その最新仕様となった「2.0」は、驚くほど高度な運転支援を実現! 実際に乗ってみなくちゃ分からない!ということで、試乗車のある南バイパス店に行ってきました。
あえて結論から言ってしまうと・・・本当にすごかったです! これからの車の未来や可能性が具体的に想像できて、ワクワクが止まらない楽しい時間でした!!

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スマイル:遠藤さん! ついに、ハンドルから手を離した状態での運転が可能な【ハンズオフ】システムを搭載した新型スカイラインの登場ですね!

遠藤CA:プロパイロットの第二世代と言われる「2.0」は、国産車で初めて認可された高速道路同一車線でのハンズオフ走行運転支援システムです! これまでのプロパイロットとの大きな違いは、走行している自車をどのように認識しているかということです。

スマイル:確かこれまでのプロパイロットは、白線や前方を走る車を認識して走行ラインを自動制御していましたよね! ハンドルから手を離すと警告音の後にシステムが解除される仕組みでした。

遠藤CA:今回の「2.0」は高速道路上の走行を、ナビ(3Dの高精度地図データ)と連動することでサポートしてくれるものです。加えて360度のセンシングで車線の中央付近を走行し、同一車線内でのハンズオフが可能になりました。車線変更操作を支援する機能も搭載しています。

スマイル:なるほど! ナビのGPS機能を使っているってことなんですね。走行中の完全ハンズオフもスゴイですが、車線変更操作を支援してくれるってどんな感じなんでしょう?

遠藤CA:同一車線の前方に低速で走る車がいた場合、システムが追い越しのための車線変更のタイミングを提案してくれるんです。追い越ししたい場合、ドライバーがハンドルを持ちスイッチで承認をすると車線変更支援が開始されます。今回の試乗では、ハンズオフ運転と、車線変更操作支援も体感してみましょう!

<試乗レポート>
1番の驚きは、ハンズオフでの滑らかな走り! これまでのプロパイロットと違って、ハンドリングのブレをほとんど感じませんでした。自分で運転するよりも、快適な乗り心地(笑)。車線変更操作支援も、とってもスムーズ! システムからの「提案型」なのがいいですね。そして、フロントガラス上にプロパイロット2.0の作動状態が投影される「カラーヘッドアップディスプレイ」の近未来感! 前方から目をそらさずに稼働状況がわかる画期的なシステムに思わず興奮しました。ドライバーの視線を察知して注意喚起をしてくれるシステム(ドライバーモニター)もスゴイ! 思わずおしゃべりに夢中になって前方を見ていなかったり、ちょっとよそ見をしたりというときでも、ヒヤッとする場面はひとつもなく安心して乗っていられました。

スマイル:遠藤さん、ありがとうございました。車の最先端技術ってこういうことか! というのを、身をもって体感できました。素朴な疑問ですが、今回の「2.0」が最初にスカイラインに搭載されたのはナゼでしょうか??

遠藤CA:私の考えでは、やっぱりスカイラインって日産を象徴する車だと思うんです! 車の持つ可能性を信じて進化に挑戦し続け、その時代その時代にあった最先端技術を搭載して”先駆け”になってきたという歴史もあります。だからこそ、今回の「2.0」もスカイラインに搭載されたことはとても意味のあることだと感じています。

スマイル:新型スカイライン、どんな人に乗ってほしい(見てほしい)ですか?

遠藤CA:日産車オーナーの皆さん全員に、ぜひご体感いただきたいです! 最先端技術の搭載以外にも、フロントマスクがVモーションにデザインチェンジされて、リアが丸目のランプになりました。これまで以上に”スカイラインらしさ”が強まったので、スカイライン世代の方にはたまらないと思います。日産が日々目指している”車の最新技術”が、今回の新型スカイラインにつまっています。事前予約をしていただければ、誰でも試乗できますので、ぜひお問い合わせください!

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