デザインと先進技術がアップグレード!NEWエクストレイルの魅力をご紹介

NEW POINT 01 外装デザインの刷新

タフギアと洗練された美しさを融合したSUVデザイン。バンパー、グリル、
アルミホイールなどを刷新し、これまでの「タフ×洗練」のデザインを踏襲しつつ、さらに精悍な印象に。

外装デザインの写真

NEW POINT 02 内装の進化

ナッパレザーシートのタン色をブラウン色へ変更。さらなる洗練を追求し、
静かな空間で上質に包まれる歓びを。
そして、守られている心地よさ。

内装の写真

NEW POINT 03 新機能搭載

3D機能付き
アラウンドビューモニター

白線や駐車車両を空から見下ろしたような映像で表示し、車両の周囲360°を見渡せる従来の機能に加え、車両の下まで見通せるように進化。
死角を徹底的に軽減することで駐車時等の不安を解消します。

3D機能付きアラウンドビューモニターの写真

NISMO 車好きで有名!元プロ野球選手・山﨑武司が語るエクストレイルNISMOの魅力

エクストレイルが2025年8月21日にマイナーチェンジし、NISMOも9月24日に発売。今回はNISMOファンである元プロ野球選手の山﨑武司さんに話を伺いました!

エクストレイルNISMOと横に立つ山﨑武司さんの写真
―山﨑さんが現在所有されている車について
教えてください
いろいろ乗り継いできたけど、GT-R NISMO、RZ34 NISMO、ランボルギーニ・レヴエルト、メルセデスEQSが2台、国産では軽のクロカン、レース用のクルマ、あとフルレストアした往年のスポーツカー、ミニバンもある。バイクも含めると9台くらいかな。家には充電ポートが2つあるけど、もうEVは増やせんわ。EVの走りは好きなんだけど、遠出するときの充電スポットやバッテリー切れは心配やね。だからe-POWERみたいにエンジンで発電しながらモーターで走るのは安心だよね。
―昭和43年生まれだと、スーパーカー世代ですよね?
そう、まさにスーパーカー世代。ただ、実際にスーパーカーに乗ってみたら頭が天井に当たって乗れなかった(笑)。僕、身長181cmあるからね。昔のスーパーカーは本当に乗りづらかった。クラッチもめちゃくちゃ重かったし。でも、野球を頑張って成績が上がった年にはご褒美にイイ車を買うぞって決めて頑張っていたし、それがモチベーションになってたな。
[山﨑さんインタビュー nismo]写真1

NISMOの本気が詰まった一台

―エクストレイルNISMOを見て最初の印象は?
まったく別の車になったなって思ったね。サイズだけでなくエンジンもe-POWERになってるし。NISMOはやっぱりスポーツに振ってあってかっこいい。昔、とんねるずの番組の賞品でエクストレイルもらったことがあるんだけど、NISMOのエアロを後付けしたぐらいNISMO好きですよ。このエクストレイルNISMOはステルスグレーと赤のラインがめちゃくちゃマッチしてる。ドアミラーにも赤が入ってて、誰が見ても「あ、NISMOだ」ってわかるデザイン。これは所有欲をくすぐるね。NISMO専用シートもいいけど、オプションのNISMO専用チューニングレカロ製シートの設定があるって知って、「これ買おうかな」って思ったよ。でも、家のガレージにあるGT-R NISMOもRZ34 NISMOも同じステルスグレーだから同じ色をそろえてたらさすがにやりすぎでしょ(笑)。
レカロと契約していることもあって、RZ34にもレカロが入ってる。さらに上位モデルのレカロシートを入れようとしたら、規格が合わず天井にちょっと当たっちゃったこともあった。他にも240ZGもケンメリも持ってたし、実は日産さんとの縁は深いんですよ。エクストレイルNISMOは、シートのサイドが立っててホールド感があるのがいいよね。人によっては乗り降りがちょっと面倒かもしれないけど、座り心地はちょうどいいし、リアシートも広い。NISMOといえば黒×赤ステッチだけど、他の車でも必ずステッチ入れるし、僕は黒×赤の組み合わせが一番好きだな。
―日産の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」をNISMO専用にチューニングし、リアの駆動力を増加しています。山﨑さんにとって、4WDは選択肢としてどうですか?
東北楽天ゴールデンイーグルスにいたときには降雪もあるから、安全性を考えたらFRよりも4WDのほうがよかったと思う。前に持っていたエクストレイルは4WDとはいえ、エンジンで動いていたから、今のモーターで走るエクストレイルとは挙動はまったく違うだろうね。e-POWERには乗ったことないけど、モーターで走るe-POWERがどんな走りをするのか、めちゃくちゃ気になるね。EVの滑らかさに加えて、モーターで四駆制御してるんでしょ? それは一度体感してみたい。
[山﨑さんインタビュー nismo]写真2_1
[山﨑さんインタビュー nismo]写真2_2

70台乗り続けてきた男の車との付き合い方

―いままでたくさんの車を乗り続けていますが、
思い出深い車や大変だったことは?
車を初めて買ったのは18歳のときで、いままで70台くらい毎年何台も買ってきたけど、納車日に高速に乗って、「あ、これは違う」と思って、その日に手放した車もあったね。RZ34も420psあるから速いし、NISMOだからあまりいじれるところがないんだけど、やっぱり自分好みにするのが趣味。足回りもホイールも換えたら、タイヤがフェンダーに当たるんだよね。いろいろやったんだけど当たるから、フェンダーのところにある3つのビスを板金屋で加工してもらったらリアは当たらなくなった。日産のブランドアンバサダーの田村宏志さんに聞いたら、タイヤサイズは285がギリギリで295だったら当たると言われた(笑)。タイヤを引っ張ればよかったんだけど、仕方ないからサンダーでフェンダーの内側をかなり削った。そんなことばかりやってますよ。
あと、気をつけないといけないのが、黒のボディカラーの車かな。黒はとにかく手入れが大変で磨き傷がすごく目立つから、今はラッピングを活用してる。旧車も含めて洗車や掃除は全部自分でやってて息子の車まで洗ってる(笑)。もう車に関してはすごく神経質なので、乗りたいと思った時に常にベストコンディションにしておくのが僕の車のポリシー。
―エクストレイルNISMOで走ってみたい場所は?
足まわりもNISMOがチューニングしてるなら、やっぱり山道を走りたいね。よく岐阜方面にツーリングに行くんですけど、飛騨高山の川沿いにいい道があって、川を横目に走る景色は最高ですね。新しい車を買ったときは、コーナーでの荷重移動とか、上り坂での立ち上がり加速とか、つい試したくなる。ロール感とか、後ろの踏ん張りがどう出るかとか、そういう細かいところが気になる。エクストレイルNISMOは普段使いにも似合うと思う。NISMOに乗ってるっていう優越感も楽しめるのもいいね。日産さんがいろんなバリエーションを出してくれることで、乗る人が“自分の一台”を選べるのも魅力だと思う。
[山﨑さんインタビュー nismo]写真3_1
[山﨑さんインタビュー nismo]写真3_2

PROFILE

山﨑武司
愛知県知多市出身の元プロ野球選手で1968年11月7日生まれ。中日ドラゴンズと東北楽天ゴールデンイーグルスを中心に27年間活躍し、通算403本塁打を記録。1996年と2007年に本塁打王を獲得した強打者。カーマニアとしても知られ、引退後は野球解説者やレーシングドライバーとしても活動中。
山﨑武司さんの写真
NISMO ボディカラー NISMOステルスグレー/スーパーブラック 2トーン〈#XLV〉(特別塗装色)【NISMO専用色】

あらゆる道で輝きを放ち、情熱体験をもたらすグランドツーリングSUV

感性に響く走行性能
モータースポーツ由来のスポーツ性能で
気持ちのいい加速を実現。
感性に響く走行性能 写真2
感性に響く走行性能 写真1
精悍なデザイン
選りすぐったエレメントを纏い、
⾛るために磨き抜かれた⾻格。
精悍なデザイン 写真2
精悍なデザイン 写真1
走りを感じる室内空間
上質でありながら、⾛りへの⾼揚感を
誘うスポーティな室内空間。
走りを感じる室内空間 写真2
走りを感じる室内空間 写真1

元プロ野球選手・山﨑武司が語る エクストレイル AUTECH SPORTS SPECの魅力

10月1日に発売されたエクストレイルAUTECH SPORTS SPECを前に、NISMOに続き車好きで有名な元プロ野球選手の山﨑武司さんに話を伺いました!

エクストレイルAUTECH SPORTS SPECの前に立つ山﨑武司さんの写真

車のコンディションを完璧に仕上げてこそ愛車

―山﨑さんは毎年のように車を買い替えている
そうですが、一番長く乗った車は?
10年間保有したケンメリ(4代目スカイライン)ですね。ずっと憧れていた車でようやく手に入れたんだけど、かなり修理が必要な状態でね。いろんなところを修理するのにお金も時間もかかりましたよ(笑)。整備士の方に「大丈夫」と言われても自分が納得しないとダメなタイプなんで、いろいろいじりました。ようやく車が理想の状態になったときに、「どうしても譲ってほしい」という人が現れて、大切に乗ってくれるだろうと思い、その人の情熱にも負けて、最終的に譲りました。
―スポーツカーだと2シーターのイメージが
ありますが?
結婚して子どもができると、やっぱり車の用途って変わってくるんですよね(笑)。僕は見栄え重視なんで、一人で乗るような遊びたい時は2シーター、家族で乗る時はミニバンと使い分けています。あと、僕のこだわりとして、車にサンルーフは必須!このエクストレイルAUTECH SPORTS SPECのパノラミックガラスルーフは開放感があっていい。僕は真冬でも窓を開けて走るくらい風を感じたい派なんだよね。
[山﨑さんインタビュー AUTECH]写真1_1
[山﨑さんインタビュー AUTECH]写真1_2
[山﨑さんインタビュー AUTECH]写真2
―エクストレイルAUTECHのブランドアイコンは、
湘南・茅ヶ崎の「海と空」をイメージしたブルーが
特徴ですが、第一印象は?
湘南の海と空をイメージしたグリルデザインということで、まさに白波が煌めいているようで美しい。20インチの大径ホイールもメッキで高級感があるし、ENKEI製ってのもさりげないこだわりを感じる。ドアを開けた瞬間のレザーの匂い、これはもう高級車そのもの。レザーのブルーステッチや、流行りのダイヤモンドステッチは陰影がより濃く立体感があって映えるね。内装はレザー、ウッド、メッキのバランスが絶妙。この「ディープオーシャンブルー」のボディカラーとの相性も抜群じゃないかな。
―今回のエクストレイルから、Googleが搭載されました。車のナビでGoogleマップが使えたり、Googleアシスタントを使って音声で目的地設定
などができたりしますが、ナビを触った感じは
どうですか?
車の標準ナビを使っていて車種ごとに操作を覚えてるんだけど、スマホでGoogleマップもよく使うから、車のナビでGoogleマップを音声でも操作できるのは便利かも。液晶もきれいで、タッチの反応が速くてサクサク感もあっていいね。
―「プレミアムスポーティ」がテーマの
AUTECH SPORT SPECですが、どう思われますか?
「ラグジュアリーだけど速い!」っていう意外性、これは面白いと思う。加速フィールやe-4ORCE制御、サスペンションもAUTECH専用チューニングされてるんでしょ、なのにミシュランのプレミアムコンフォートタイヤを履いているのもいい。SPORT SPECだけに、リアにヤマハが開発したパフォーマンスダンパーが装着されているから、コーナーリング性能も良くなっているみたいだし、段差の衝撃も抑えられて家族を乗せても快適そう。
―日産のe-POWERはエンジンで発電してモーターで
走るシステムです。EVについてどう感じますか?
大排気量のスーパーカー好きって印象を持たれるけど、実はEV好きなんですよ(笑)。ワープするような加速感が新鮮でワクワクする。EVが出始めのころ娘にも買ってやりましたが、当時は充電スタンドが少なくて戸惑ってました。今は自宅に2基の充電ポートを設置して、家で充電して近場を走っています。e-POWERはガソリンエンジンで発電してモーターで走るから、電欠の心配がないのはいい。充電も不要で、EVの良さとエンジン車の安心感の“いいとこ取り”だと思う。e-POWERはモーターで走るから静かでスムーズだし、街乗りでも扱いやすいよね。
[山﨑さんインタビュー AUTECH]写真3

家族と過ごす時間に寄り添うAUTECHの魅力

―家族と一緒に乗る車について教えてください
ミニバンやSUVが流行る前、プロ野球のイベントでMVPを取ったときにミニバンをもらったんです。ちょうど子どもが生まれたころで、「こんなに使い勝手がいいなら1台は持っておこう」と思いましたね。荷物も積めるし、子どもが小さいときは後席に座らせて、液晶モニターでアニメを見せていました。いまでも家族で出かけるときはミニバンです。
このエクストレイルは、4人乗っても十分な広さがあるし、頭上も膝まわりも余裕がある。後席も窮屈さがないのは家族が一緒に乗るときもよさそうに感じる。僕は、家族で車に乗るときは基本、嫁に運転してもらうんだけど、うちの娘はなぜか嫁が運転すると助手席にしか座らないから、僕は自然と後席(笑)。だから背が181cmある僕にとっては後席の広さもけっこう重要なんだよね。
―エクストレイルAUTECHで走るのなら
どこが似合うでしょうか?
地元の知多半島道路かな。海沿いを眺めながら走れるところがあって、AUTECHにはそういうビーチサイドの雰囲気がよく似合うと思う。
僕はAUTECHでも生活の一部としてオールマイティに使っていいと思うし、いじらずにそのまま乗りたいくらい完成された車ですね。“上質な日常を過ごすための車”という印象で、スーツで乗っても似合うし、年齢層の高いジェントルな人にも似合う、そんな一台だと思います。

PROFILE

山﨑武司
愛知県知多市出身の元プロ野球選手で1968年11月7日生まれ。中日ドラゴンズと東北楽天ゴールデンイーグルスを中心に27年間活躍し、通算403本塁打を記録。1996年と2007年に本塁打王を獲得した強打者。カーマニアとしても知られ、引退後は野球解説者やレーシングドライバーとしても活動中。
山﨑武司さんの写真
AUTECH SPORTS SPEC ボディカラー ディープオーシャンブルー(P)/ダイヤモンドブラック(P)2トーン〈AUTECH専用色〉〈特別塗装色〉

上質さと先進性を兼ね備えたプレミアムスポーティSUV

存在感を際立たせる、エクステリア
専用フロントグリルやメタル調
フィニッシュなど、こだわりの装備が
存在感と上質さを引き立てる。
存在感を際立たせる、エクステリア 写真2
存在感を際立たせる、エクステリア 写真1
ブルーが映える、プレミアム空間
専用ブルーの刺繍と木目調パネルが
彩る、AUTECHならではの上質空間。
ブルーが映える、プレミアム空間 写真2
ブルーが映える、プレミアム空間 写真1
専用カラー AUTECH BLUE
湘南・茅ヶ崎の海と空をモチーフにした専用カラー。ブランドのフィロソフィーと個性を表現。
専用カラー AUTECH BLUE 写真
NEW! ロングドライブをもっと爽快に。
AUTECH SPORTS SPEC 魅力のPOINT 軽やかに、力強く加速/意のままに操れるリニアなハンドリング/上質で心地のよい、安定の走り

ROCK CREEK 12月初旬公開予定! ROCK CREEKの魅力を人気インフルエンサーがレポート!乞うご期待!

タフギアは、さらなる⾼みへ。新たな冒険、始まる

タフなエクステリア
ワイルドで逞しい骨格と足回り。
さりげなく主張する専用エンブレムが、
冒険への憧憬を抱かせる。
タフなエクステリア 写真2
タフなエクステリア 写真1
機能的なタフなインテリア
溶岩をイメージしたラバレッドアクセント入りの防水シートを標準装備。
タフなシーンでも思う存分に。
機能的なタフなインテリア 写真2
機能的なタフなインテリア 写真1
ROCK CREEK限定カラー
日本新色&ROCK CREEK限定色の
「キャニオンベージュ」
ROCK CREEK限定カラー 写真
  • ※詳しくはカーライフアドバイザーまでお問い合わせください。
  • ※ボディカラー等は実際の色とは異なって見える場合があります。
  • ※画像はCGによるイメージ画像です。実際の色とは異なって見えることがあります。
  • ※試乗車は掲載グレードやボディカラー等異なる場合がございます。
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