日産SAKURA 九州・沖縄アンバサダー 熊谷さんのおすすめポイント

走行性能詳細

走行性能

電気のチカラで走るから、驚くほどパワフル。これまでの軽自動車の常識を塗り替える力強い発進と加速を体感できます。また、重量物のバッテリーを床下に敷き詰めているので重心が低く、安定感も抜群。高速道路から街中まで、痛快・快適なドライブを楽しんでいただけます。

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充電詳細

充電

運転席側後方の充電ポートのフタを開けると、上に普通充電、下に急速充電のポートが現れます。充電するときは、そこへコネクタを差し込むだけのシンプル操作。普通充電なら約8時間(※1)で満充電、急速充電なら約40分(※2)で充電量80%までがおおよその所要時間満充電での走行距離は180km(※3)です。九州・沖縄で3,024基(※4)もEV充電器が設置されているから、外出先でも安心。日産販売店ならどこでも可能。

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静粛性詳細

静粛性

エンジンの音がしないため、SAKURAの車内は本当に静か。その結果、実現したのが「軽自動車としては最高水準(※5)の静粛性」。ラジオや音楽がよりクリアに聞こえ、同乗者との会話もストレスなく楽しむことができます。

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エクステリア詳細

エクステリア

水引をモチーフにしたホイールデザインや格子をヒントにしたリヤランプなど、隅々に「日本の美」を感じさせるSAKURA。無駄を排除し、必要な要素だけを凝縮することで、凜として美しい外観に仕上げています。全15色という色とりどりのボディカラーには、日本の四季をテーマにした色も用意されています。

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インテリア詳細

インテリア

シートには、すわり心地の良いソファデザインを採用。そこに上質なファブリックをしつらえることで、ワンランク上の品質感を実現しています。7インチのデジタルメーター+9インチの大画面ナビゲーションディスプレイも、存在感たっぷり。視認性の高さはもちろん、室内に先進的なムードをもたらしています。

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車内空間詳細

車内空間

電気自動車は、クルマを走らせる機能部品をコンパクトにまとめて搭載できるので、室内と荷室に最大限の空間を与えることが可能です。SAKURAは軽自動車ながら、大人4人が乗ってもルーミーな広々キャビンを実現。すべての席でクラスを超えた広さを実感でき、軽自動車とは思えないほどの快適な時間を過ごすことができます。小物が置ける多彩な各部収納スペースにくわえ、クラストップレベル(※6)の荷室容量も確保しました。

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負担を軽減詳細

負担を軽減

先進運転支援技術「プロパイロット(※7)」は適切な車間距離と車線中央をキープするよう、アクセルとブレーキ、ステアリング操作をクルマがアシストします。さらに、万一の事故を未然に防ぐ「360°セーフティアシスト」(全方位運転支援システム)を採用。充実の先進支援技術を搭載し、毎日の安心のドライブを支えます。

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駐車詳細

駐車

軽自動車ならではの小回り性能(最小回転半径4.8m)の取り回し性にくわえて、自車を真上から見下ろしているかのような映像を表示するインテリジェントアラウンドビューモニターにより、ひと目で周囲の状況が分かるため、スムースに駐車できます。さらに、人や自転車など周囲に動くものがいる場合に表示とブザーで注意を促します。また踏み間違い衝突防止アシストによって万が一の事故回避を支援します。

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加減速詳細

加減速

アクセルペダルの操作だけで加減速をコントロールするe-Pedalに、新たにクリープ機能を搭載した「e-Pedal Step」を採用。アクセル↔ブレーキペダルの踏み替え頻度が高い渋滞や、加減速を繰り返す市街地走行がより快適になります。

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コストパフォーマンス詳細

コストパフォーマンス

自宅の普通充電なら、かかるのは電気代だけ(※8)。急速充電には、月定額で10~40回まで充電できる各プランが用意されています。また、蓄電池(※9)としても使用できるので、災害時の備えにもなります。EVバッテリーに蓄えた電気を、約1日分(※10)の家庭用電力として使用することができます。

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タイムパフォーマンス詳細

タイムパフォーマンス

充電している間は、買い物や休憩にうってつけ。ショッピングモールやスーパーの設備を利用すれば、用事もチャージも一気に済ませることができて一石二鳥です。また、日産では全国の主要エリアに点在する販売会社で24時間365日充電できる体制を整備。旅先から日常まで、EVユーザーをサポートしています。

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史上初の軽EVが我が家にやってきた!

軽自動車ご検討の方にぴったりな
日産SAKURA。
今までに無かった、全く新しい軽EVに乗り換えたアンバサダーならではの話をご紹介します。

EV

おすすめポイント01

大人4人を乗せても急坂をスムーズに駆け上がってくれるんです

SAKURAと一緒に初めてドライブをしたときに一番印象的だったのが、とにかく走行中の音が静かということ。高速道路を走っていても、音楽がクリアに聞こえて、ドライブがさらに楽しくなります。それに、パワフルな加速はやっぱり電気自動車ならではだと思います。今までの愛車は力いっぱいアクセルペダルを踏んでもなかなか加速せず、エンジン音が大きくなるだけでなかなか登ってくれませんでした(笑)。先日、まったく同じ坂道を身体の大きな男性を3人乗せて走ったんですが、アクセルペダルをちょっと踏むだけで面白いくらいぐんぐんスムーズに駆け上がってくれて、軽自動車であれだけの加速ができるということに、本当に驚きました。実家の(熊本県)人吉に帰る道中でも、上り坂での加速が頼もしく、坂道もスムーズに上がることができました。これがクルマを運転する面白さなのかな~と初めて感じました!

アクセルペダルひとつで加減速ができる「e-Pedal Step」はこれまでにない感覚です。アクセルペダルの「踏む」「離す」の力加減を調整しながら走行するのが最初は難しく戸惑いました。その操作が少しずつできるようになり、慣れてきた頃に、より運転が楽にできると感じるようになりました。運転好きの夫は、納車からひと月たらずで操作に慣れて、今ではもうe-Pedal Stepのほうが乗りやすいと言っています(笑)。アクセルペダルとブレーキペダルの踏み替え頻度が減るから運転が楽になるのはもちろんですが、減速時に電気を貯めることができるので、e-Pedal Stepを利用した方が充電の減りも軽減できると聞き、私も積極的に使うようになりました。

それと、デジタルメーターがとても見やすく、バッテリー残量や航続距離がひと目で把握できるのも助かっています。バッテリー残量が20%を切るとアラームで教えてくれるので、早めに充電スポットを見つけておくことができるのも便利ですね。ナビゲーション上で現在地付近やルート上の充電スポットがすぐ検索できるから、バッテリーが切れそうになっているのに「充電スポットが見つからない!」と困ることはありません。

DESIGN

おすすめポイント02

私が抱いていた軽自動車のイメージが一気に覆りました

SAKURAを初めてみたときに「この色にしよう」と思って決めたのが、ブロッサムピンク×ブラックの2トーンカラーです。ボディカラーは15色もありましたが、この色に一目惚れしました。実際納車された車両を見たら、パステルピンク色はSAKURAのイメージにぴったり合っていました。
洗練されたデザインも、想像以上に可愛かったです。オプションでつけたフロントシールドアクセントには、可愛らしい桜の花びらが。ブロッサムピンクのボディカラーによく馴染み、SAKURAによく映えて、お気に入りのポイントになっています!自分なりにアレンジして、私好みに仕上がった車内にもすごく満足しています。テールライトのデザインも個性的で、夜に見るととてもお洒落に見えますね。

ただの軽自動車というにはもったいないくらいつくりも上質だから、クルマ全体に高級感があり、私が抱いていた軽自動車のイメージが一気に覆りました。巨大なディスプレイの画面は本当に鮮明で、車内で過ごす時間がさらに楽しくなりそうです。
車内は、左右はもちろん、天地方向にも広々。運転席からの見晴らしもいいんです。圧迫感が一切なく、乗り心地も抜群。ふかふかのシートは今まで乗ってきたクルマの中でも格段に座り心地が良いですね。シートサイズもたっぷり、まるでソファに座っているような感覚で、坂の上り下りや曲がりくねったカーブの多い山道でも、高速道路でも、長時間の運転が苦ではなくなりました。後部席で大人が脚を伸ばしても、まだまだ余裕があったのにはとても驚きました。

初めてSAKURAを家族に見せたとき、「TVで見ていたよりも可愛らしい」、「すごい機能がいっぱい」、「思った以上に広い」といわれ、さらにSAKURAに愛情が湧きました。

ASSIST

おすすめポイント03

運転が苦手な私ですが、高速道路も、駐車時も安心して乗ることができます

高速道路って、前走車との車間距離など、色々気を遣うことが多いですよね。「プロパイロット」はまだ数回しか使えていませんが、白線を検知してハンドルをアシストしてくれるから車線の真ん中を楽に走行できるし、前走車のスピードに合わせて加減速もサポートしてくれるため、以前よりストレスがだいぶ減り、少し運転にも自信がつきました!運転が苦手な私でも、これがあれば高速道路も安心して乗ることができます。

また、SAKURAはフロントウインドウやサイドガラスが大きくて、前後左右の視界がとても開けているんです。だから、住宅街の狭い道でも対向車との距離感や自車の幅間隔が捉えやすい。運転のしやすさを日々実感しています。それにくわえて、今までの愛車はリヤビューモニターがついていなかったので、駐車時はもっぱら目視だよりでした。でも、SAKURAはリヤビューモニターはもちろん、「インテリジェントアラウンドビューモニター」で上空からクルマを見下ろしているかのように周囲の状況を把握することができます。目安表示線を見れば、どこに自分のクルマが入るのかがひと目で分かるため、駐車スペースが狭くても問題なく駐車でき、本当に助かっています。前は苦手だった混雑するショッピングモールの駐車場でも、焦らず落ち着いて駐車ができるようになりました。

安全装備も万全。本当に安心できます!間違えてセンターラインを踏んでしまったときはアラートで「ピピピ!」と危険をお知らせしてくれます。その音が思った以上に大きくて最初はびっくりしましたが、今ではすごく助けられています。駐車時などに障害物を検知してくれる機能も、以前の愛車にはついていませんでした。こういった機能があると、「今のは危なかったんだな。今度は気をつけよう」と自分の運転を見直すきっかけにもなると思います。隣に乗る夫の不安も、以前より若干減った感じがします(笑)

COST

おすすめポイント04

SAKURAの充電時間は“待ち時間”ではなく“自分時間”

普段、家の近くのショッピングモールや日産販売店でSAKURAの充電をしています。賃貸マンションに住んでいるため自宅充電はできませんが、お出かけ先で用事のついでに急速充電を使っているので、家に充電設備が無くても全く問題ないです!用事が終わったときには充電が完了しているって本当に便利!これまでどうしても特有の臭いが気になっていたガソリンスタンドに行かなくて良くなったことも、電気自動車のメリットかなと思っています。

以前の愛車だと、ガソリン代が月に5000円くらいかかっていました。SAKURAは、月定額で決まった回数だけ充電できるプランに加入しているので、これまでよりコストが抑えられています。決まった回数を使い切れなかったら翌月に繰り越せるから、かなりお得に使えます。
よく買い物に行く地元のショッピングモールにも急速充電器が置いてあって、頻繁に使っています。ここでは提携カードを使うと充電料金が割安になるので、助かっていますね。充電時間はお買い物にうってつけ。日頃のお買い物と充電を一気に済ますことができるんです。

日産の販売店なら、24時間365日いつでも充電できるというのもすごく便利ですよね。家の近くの販売店で充電するときは、SAKURAを使っていて湧いた疑問や、使い方などをプロのスタッフに聞くことができるので、どんどん質問しています。「バッテリーが20~30%残った状態で充電を行った方が良い」ことや、「80%程度までの充電が理想」など、SAKURAとの上手な付き合い方も教えてもらいました。それに、どこの販売店であっても自由に入って充電器を使えるので心強いです。年末年始に鹿児島から実家の熊本へ行ったとき、人吉へ入ってすぐ日産の看板を見つけて、ふらっと入って充電しました(笑)。なにしろ、全国の主要各都市には日産の販売店が必ずといっていいほどありますし、看板もすぐに分かるから駆け込みやすいんです!

快適な車内でTVを見たり、ショッピングしたり、プロの意見を聞いたり。いずれにしてもSAKURAの充電時間は、“待ち時間”というより“自分時間”として有効活用しています。

  • <用語一覧>
  • ・プロパイロット
    高速道路の単一車線での運転支援技術です。渋滞走行と、長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてをシステムが自動で制御し、ドライバーの負担を軽減します。
  • ・インテリジェントアラウンドビューモニター
    クルマを真上から見下ろしているかのような映像によって、車庫入れや縦列駐車などの駐車時に、自車と駐車位置の関係をひと目で確認でき、スムーズな駐車をサポートします。
    また、クルマの周辺で動く物体を検知してドライバーにお知らせすることで、車庫入れ時や駐車スペースからの発進時の安全確認をサポートします。
  • ・e-Pedal Step
    モーター駆動ならではの特性を最大限に活用し、アクセルを踏み込めば、レスポンスよく思いどおりに加速、アクセルを戻せば、モーターの回生により、なめらかにしっかりと減速します。
  • ※1 200V 14.5Aで充電した場合の充電時間。
  • ※2 バッテリー温度が約25℃、バッテリー残量警告灯が点灯した時点から、充電量80%までのおおよその時間(急速充電器の出力が30kW以上の場合の充電時間です)。特に急速充電の場合、夏季・冬季には充電時間が長くなる場合があります。
  • ※3 充電走行距離は「WLTCモード」の数値です。WLTCモードは、「市街地」「郊外」「高速道路」の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。またお客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。電気自動車は、走り方や使い方、使用環境等によって航続可能距離が大きく異なります。
  • ※4 急速充電器1512基+普通充電器1512基の合算、2023年2月時点、e-Mobility Power社調べ
  • ※5 2022年5月現在日産調べ
    参照元:https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-62f323df4b615e03378855c905038929-220520-02-j
  • ※6 全高1700mm以下の軽ハイトワゴンクラス。2022年5月現在日産調べ。
  • ※7 プロパイロットは高速道路や自動車専用道路で使用してください。プロパイロットはドライバーの運転操作を支援するためのシステムであり、自動運転システムではありません。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。わき見運転やぼんやり運転などの前方不注意および雨・霧などの視界不良による危険を回避するものではありません。先行車との車間距離、車線内の位置、周囲の状況に応じてアクセル、ブレーキ、ハンドルを操作するなどして、常に安全運転を心がけてください。システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。
  • ※8 ご自宅で充電する場合、電気工事が必要となります。日産のお店では、電気工事事業者のご手配も承ります(戸建て住宅の場合)。詳しくは、各販売会社のカーライフアドバイザーにご相談ください。現在の電気の利用状況によっては、充電するために、現在の電気契約の変更が必要となる場合があります。ご契約の電力会社にご相談ください。
  • ※9 電気を共有するには別売りの「V2H機器」が必要です。「V2H/VtoH」とは「Vehicle to Home」の略。電気自動車のバッテリーに蓄えた電気を家で使う仕組みのこと、およびその総称です。
  • ※10 一般家庭での1日あたりの使用電力量を約12kWhとした試算値。
  • ・プロパイロットの操作方法や重要な注意事項などが記載されていますので、ご使用前に必ず取扱説明書をお読みください。
  • ・車種により、一部搭載機能が異なります。詳しくはカーライフアドバイザーまでお問い合わせください。